CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

8月20日 ミーティング報告

こんにちは!クローバー3年のいぶきです!
今回のミーティングは、新入生初の勉強会でした!


自分の体験をもとに、難民問題を多くの人に考えてもらうにはというテーマでの発表でした!「難民」というと、多くの日本人は自分には関係のない、遠い国のニュースだと思いがちです。しかし現実には多くの難民の人々、難民になりたくてもなれない人など日本にも多くの「難民」に関わる人がいます。今回の発表で、人々が社会問題にかかわらない障壁である、「3つの壁」というものを挙げてくれました。「興味の壁」、「情報の壁」、「現場の壁」の3つです。この3つの壁を乗り越えることこそが、まさにクローバーの目標であり、存在意義であると、発表を聞いてて思いました。映画祭などで難民への興味を持ってもらう機会を作り、展示祭で、難民に関する詳しい情報を提供する。そしてクローバーの活動に興味を持ち、入会してくれれば、面会活動などを通して実際に被収容者さんと話す「現場」の体験ができる。まさに今回の発表は、クローバーのメンバーが自分たちの活動意義を見つめなおすための発表であったと思います。素晴らしい発表をしてくれた新入生に感謝ですね♡♡


さてさて、次回はまじめな雰囲気とは打って変わって楽しいレクの予定です!最近は新入生もクローバーになれてきてくれてとてもうれしいです♡是非、次回のレクでは羞恥心を捨てて楽しんでほしいですね♡♡