CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

7月23日 ミーティング報告

こんにちは!そして初めまして!
今年度CLOVERに入りました、社会学類三年のももです。
CLOVERでの活動やサークルの雰囲気にも(まだオンライン上でしか話せていないものの…💧)段々と慣れてきました。そしてブログを書くようになり、メンバーとしての実感が湧き、嬉しく思います😆

 

勉強会では「都市と難民」をテーマに行いました。更に今回は、CLOVERの初代メンバーである、藤田さんにスペシャルゲストとしてお越しいただき、
ウガンダにあるビディビディという難民居住地の話や、ウガンダの難民支援についてお話を伺いました。

 

ビディビディは難民キャンプというより一見普通の村!難民たちの就労が認められており、難民が自ら集落を作って生活しているということに驚きました。
これはウガンダが貧困度の高い地域を「地域活性化」するために難民の受け入れを行っているそう。このようなアフリカ独自の難民の循環型社会があると知り、すごく勉強になりました。👏

 

藤田さんのお話を聞き、CLOVERでの活動の意義を再認識することができました。目の前の誰かの役に立つことは、とても価値があることであり、社会課題に本気で取り組むことが大事と仰っていました。

 

コロナが収まったら、是非面会活動等の支援をして、自分にできることに全力で取り組みたいと心から感じました💪

 

CLOVERに入ってからというもの、視野が広がり、メンバーやOGOBの方から沢山の刺激をもらっています。これからもより一層勉強していきたいと思います🦋✨