CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

日米同盟50周年記念シンポジウム

2010年6月4(金)・5(土)

こんにちは。2日間に渡って行われた米国大使館のイベントにCLOVERから4人参加させていただきました。

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6/4(金)講演・討論会

日米安保条約署名50周年記念シンポジウム

~非公式のルートで国境を超える人々、労働力について~

私たちは、移民・難民のセッションに25人の学生メンバーの一員として参加させていただきました。

場所:東京アメリカンセンター

講師・進行役:クリスティナ・ロドリゲスさん(ニューヨーク大学教授)

         橋本 直子さん(IOMプログラム・マネーシャー)

講師の方の講演や25人の学生を踏まえての討論は非常に興味深いものでした。

移民というくくりをマクロに眺めることができ、たくさんのことを学ばせていただきました。

その後、米国大使館の公使公邸でのレセプションに参加させていただき、たくさんの貴重な御縁をいただきました★

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6/5(土)

日米安保条約署名50周年記念シンポジウム

主催:アメリカ大使館、上智大学アメリカ・カナダ研究所

全国から学生・専門家・教授など約200人くらいが集いました。

私たちの関心知はやはり、移民問題

アメリカとの比較から移民問題を考えることができました。

グローバル化に伴い、人の移動がますます増えていく現代社会において、日本は早急な、

人道的かつ包括的な「移民政策」を考えていく必要があると改めて感じました。

★´3`)ノメンバーからの感想★

Lachinより

On 4th and 5th of June, I participated in an international symposium: the 50th Anniversary of the U.S.-Japan Alliance; Working Together on Global Security Challenges for the Future. Many subjects were discussed

in this event, but I as a member of CLOVER took part in “Informal Movement of Labor and People Across International Borders”. It was very informative for me. First, speakers gave presentations about the problem, then we were given time to say our opinions and ask questions. I was satisfied with the answer to my question. On the second day, all the discussion groups joined together to exchange their thoughts about

present and future matters of the world. Basically, environmental, safety, and immigration matters were touched. This symposium gave me a lot to think about.

怜美より

 まず、専門家の方や様々な大学の方々とお会いすることができ、大変良い刺激になりました。

緊張感もありながら、率直な意見交換がなされており、今回の様な議論の場に参加するのは初めてだったので、あまり発言はできませんでしたが、これからに繋がる経験になったと感じています。

 

 また、「難民」というカテゴリーに留まらず、国境を超える人の移動として、難民問題をとらえることができたように思います。そして、橋本さんが仰っていたように、国境を超える人の移動が、テロや環境問題などと同じ舞台で議論されたことは、とても素晴らしいことだということを、5日のシンポジウムで実感することができました。個人的な見解も含まれるかもしれませんが、以下に詳しく感想を述べさせていただきたいと思います。

 

 私は当初、アメリカと日本の難民受け入れ状況に大きな違いがあり、何故日本は難民の受入れがアメリカと比べると厳しいのだろうか?という疑問が浮かぶばかりでした。ですが、アメリカにも難民や移民を受け入れる中で、差別、社会統合の難しさがあるということなどを知り、受け入れること、つまりは「線」あるいは「数値」といったものを追う前に、一度、「面」つまりは受け入れ後の社会・人々のあり方・未来を考えていかなくてはならないと強く感じました。「何が難民の方の人権を守ること」につながるのか。彼らの、そして共に暮らすであろう私たちの真の幸せは何なのか。もっと深くこれから考えていけたらと思っています。CLOVER内でも、考える場を設ける機会を探ってみたいです^^

 

 また、沢山の方とお会いすることができ、「日本にも難民がいる」ということをお伝えする良い機会にもなりました!!沢山の収穫がありました。本当に感謝しています。

 今回のシンポジウムについて誘ってくださった明石先生、そしてお世話になった全ての方、本当にありがとうございました。