CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

6月11日 ミーティング報告

こんにちは。
国際2年のがくです。

6月11日は夜ミーティングでした。勉強会のテーマは「ロヒンギャ難民」。ちなつさんにとても丁寧に解説していただきました。
ミャンマーにおける民主化の動きは長い間注目され、ついに一つの区切りがつくかという頃からロヒンギャ難民のニュースは一般のメディアでも多く取り上げられるようになったと思います。周辺各国の政治状況と複雑に絡み合ったこの問題について、もっと知りたいと思っていたのでとても勉強になりました。

さて、いよいよ難民ウィークが始まるということで、ミーティングでは今一度全体で色々と確認を行いました。投稿の方法や順番、情報共有についてなど準備万端です。つい最近CLOVERに参加させていただいた自分ですが、早速このようなイベントに携わることが出来て嬉しいです。難民問題に限らず様々な地球規模問題は、仮に直接的に解決に携われなくても、たくさんの人と意見を交換し、考え、理解を深めることが大切だと思っています。この難民ウィークは私たちCLOVERだけでなく、難民問題についてあまり知らない人にも、様々な視点や考えを持ってもらえるきっかけになるかと思います。

自分自身も、CLOVERの皆さんと一緒にこれからも学びを深めようと思います。