CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

出張授業報告!

こんにちは!7代目代表のこはるんです!

今回は、中学校での出張授業について報告したいと思います!

1月31日(火)に、5代目代表のこーじさん、私、ぶっちー、かほの4人で守谷市立御所ケ丘中学校の3年2組・3組のみなさんにあてて授業を行ってきました。

CLOVERについて、そして世界や日本の難民問題について説明したあとに、グループワークを通して日本政府・民間企業・一般人など様々な立場から難民支援のためにどのようなことができるのかを考えてもらいました。中には、私たちが考え付かなかったようなアイディアを出してくれる子もいて、私たちにとってもとても良い刺激になりました。

そして授業のあとには、中学生たちと一緒に給食をいただいてきました☆可愛い中学生と交流することができて楽しかったです(笑)

数年ぶりの中学校は新鮮なことばかりで、本当に良い経験になりました。今回の機会を作ってくださった御所ケ丘中の土屋先生には、機会があればまたやってほしい、と言っていただけたので、この活動を継続していけたらいいなと思います。

今回お世話になった御所ケ丘中学校の小口校長先生、土屋先生におかれましては、この場を借りて御礼申し上げます。

以下、他の3人のコメントです

☆こーじさん☆

生徒の皆さんが真剣に話を聞いてくれて嬉しかったです。若い世代が難民問題に関心を持つことが非常に大切なので、とても良い機会でした。

☆ぶっちー☆

中学生が自分の勉強したことや知っていることを頑張って難民支援につなげて考えてくれたことがうれしかったです。難民支援には一つの大きな力だけではなく、様々な角度から様々な困っている人を対象に協力していかないと解決への道は難しい、だからこそ自分にも何かできると思ってもらうこと、何ができるかなと考えてもらうことが大切なのだということが伝わったのならば幸いです。

☆かほ☆

中学生の発想が豊かで私が中学生から学ぶこともあり、自分にとってよい経験になりました。

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↑左から私、かほ、ぶっちー、土屋先生、こーじさん

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↑難民問題について、そして私たちが活動にかける想いを伝えました

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↑グループワークでは私たちも中学生に混ざって一緒に考えました

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↑授業の後には中学生と一緒に給食をいただきました☆

 

☆御所ケ丘中学校のHPにも今回の活動を載せていただきました!☆

http://moriya.jed.jp/~gosyogaokajh/Gosyo-HP/