CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

国際協力学生プラットフォーム絆 合同新歓!

こんにちは!面会チームのぐみです。

4月29日(月・祝)に、東京での合同新歓に参加してきました!

浜松町の産業貿易センターで行われ、100団体ほどが参加し、数百人規模のイベントになりました。

CLOVERが参加した目的としては、新歓というよりは、活動をより多くの人、とくに学生に伝える、というものでした。

実際、ブースにやってきてくれた人たちの多くは他団体の方々で、私たちが説明する、CLOVERの活動や牛久収容所の問題にとても関心をもってくださいました。

私たちも、他団体の活動を知ることができ、学生ってこんなことができるんだ!と驚きの連続でした^^

CLOVERの活動は、一言では説明しにくいもので、メンバー一同理解してもらえるのに苦労することがあります。

今回のイベントでも、うまく伝えられずにもどかしい時もありました。

でも、世間の学生たちは無関心じゃないんだと、問題を知ろうという思いはあるんだということはわかりました。

これは参加者の言葉の受け売りですが、

CLOVERの活動は議論の余地があり、つっこまれる点も多い。

活動の幅も広いから、メンバーによって、目指しているものも少しずつ違うかもしれない。

だからこそ、面白いんじゃないかなあと思ったりします。

CLOVERの活動の中で、卒業しても、個人でもできることといったら、「伝える」ことじゃないかなあと思います。

ある意味一番勇気のいることで、困難も覚えるかもしれません。

でも、これからも、そんな「伝える」活動を続けていきたいなあと思います。

ブースに来てくれたみなさんに感謝して。

 

東京新歓