CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

2月1日の面会

はじめまして、国際総合学類1年の船津愛です!!

体育会の部活に入っているため、なかなかCLOVERの活動に参加できずにいました(>_<)

そんな私が!

先週の水曜日に!

初めて!

面会に行くことができました☆

そのとき私が感じたことを書かせてもらいたいと思います。

まず、牛久の収容所の写真を以前見たことがあったのですが、

そこからは何だか冷たいというか、寂しいイメージを抱いていました。

そのため、中に入って施設の中も係員の方々も温かい空気に包まれている感じがして、

嬉しい驚きでありました♪♪

すべてが初めてづくしであった私は、

手続きの書類を書くにも、実際に面会するまで待機する時間にしても、

ずっとドキドキしっぱなしでした^^;

とっても寂しそうな顔をしていたらどうしよう

自分の言葉や思いが伝わらなくてかえって傷つけてしまったらどうしよう

いろいろな不安がよぎりました

けれど、実際に難民の方にお会いすると、

とっても素敵な笑顔で私たちを受け入れてくれて、

外に出られなかったり、やりたいことができず、途方に暮れてしまってもおかしくないはずなのに、

それでも自分にできることを探して、収容所から出られる日を待ち望んで、

今できることに前向きに取り組んでいらっしゃいました☆

CLOVERがお届けした日本語サポートの教材、新聞や辞書を使って一生懸命日本語を習得しようと努力されている姿に、とっても勇気をもらいました!!!

身振り手振りを交えながらも、つたない英語や日本語であっても、

伝えようという気持ちがあれば、思いって伝わるものなんだなと改めて実感しました。

自分の置かれている状況を受け入れて、前に進もうとする姿勢が本当に輝いて見え、

見習いたいと強く思いましたし、私にできることがあるのであれば何でもしていきたいなという気持ちになりました。

これからも難民問題について考え、自分たちにできることを探して行動に移していけたらと思います(*^_^*)

最後までお読みいただきありがとうございました☆★