CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

自分たちの在り方

こんにちは!

(こんにちは。なんて言ってますが、只今夜中の2時過ぎです)

ホップです。

いやー、

難民交流会まであと1週間を切りましたね。

最後の詰めの作業も気を抜かずがんばります!

(難民交流会参加の方は、以下ページから参加申し込みおねがいします。

 http://cloveryouth.blog109.fc2.com/blog-entry-177.html

さて、そんな慌ただしい、今月ですが、

12月4日に参加してきた「牛久の会 年次報告会」の感想を簡単に

述べさせてもらいます。

牛久の会の皆さんには、僕たちCLOVERも普段からよくお世話になっており、

みんなで参加させてもらいました。

会の中では、普段の牛久の会の皆さんの面会活動の報告や

牛久入管の被収容サポートをしている日弁連の方の

話など、なかなか普段は聞けないような学びにあふれていました。

日本における難民問題と向き合う上で、必ず直面する収容所の問題

これに関して、様々な意見が飛び交っており白熱した議論も展開されました。

そんな中で感じた僕たちCLOVERのあり方

この問題に向き合っていくために

僕たちCLOVERはどういう存在でありたいのか。

どういう存在でいられるのか。

難民に方々にとって。社会にとって。

自分にとって。

この問題の解決って.....?

などなど、考えたらきりがないですが、

いろいろ考えさせられるんですね!

でも、そうやって、自分や社会、そして人と向き合う時間を

与えてもらえるって、ものすごく貴重だと思うんです。

「なにをするか」ではなく「どういう気持ちでするか」

僕にとって、君とって、

みんなにとってのCLOVER[emoji:i-260]

見つけて行きたいですね!(^^)!

さて、2011年もあとわずか、

風邪などひかぬようみなさまお気をつけて。

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