CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

6月19日JFUNユースイベント(^O^)

どうも和平でーす!

実は6月19日にCLOVERでJFUNユースさん主催のイベント行ってきました。

かなりブログにアップするの遅れてしまいましたが笑

いや大事なのは伝えることです。

ということで書きます!!

「JFUNユース」のイベントは、

6月20日世界難民の日を記念して埼玉スーパーアリーナ手前けやき広場で開かれました。

イベント内容は・・・・

音楽イベント(アカペラ、アーティストによる歌、難民の方々のダンスと盛り沢山)

ステージ上での難民の方々とのディスカッション

ブース販売、展示(CLOVERを含め6団体がブースを構えて、フェアトレードで購入したもので作った生活用品、難民の自作のキーホルダーなどの商品が売られてました。)

我らCLOVERは難民の方たちが書いた絵をポストカードにしたもの、CLOVERオリジナルキーホルダーの2つを販売しました!!

ポストカード人気でした!!パチパチ

そんな感じでイベント行われました。

また、難民の方々のダンスもなかなか楽しかったです。

私自身も見よう見まねで踊りましたが、難しいもんですね笑

今回のJfunに関して私個人が感じたことは

6団体すべて難民の方々への支援をしているわけですが、日本における難民支援を中心に活動しているのはCLOVERだけでした。他の団体は割と海外の活動がメインだと感じました。私自身もCLOVERに入る前はそういった海外にいる難民支援がメインなのかなってイメージがありましたが、難民は日本にもいるんです。そういうこと知っている日本人が果たしてどれだけいるのかなって思います。だから、私たちが伝えなくちゃなって改めて感じさせられました。そう考えると日本の難民のために活動してるCLOVERって個性溢れてるとか誇らしげになってる自分がいました。日本に難民がいるってことを伝えるのは重要なんですね。

また、今回のイベントを通して一番印象に残っているのが

玉城ちはるさんという歌手が歌ってくれた

「君が愛の瞳」(youtubeで聞けますよー!!)

オーラに圧倒されました。そして歌詞がほんとにいいんですよ。

この歌を聞いて私自身、自分にも何かができる、自分にしかできないことが必ずある、生きているうちになかなか考えないけどそれを気づかせてくれる歌でした。

人には一人一人役割があると思うんです。どんな些細なことでもそれがその人自身の役割であって必ず誰かのためになっているんだと思います。そう考えたらなんかポジティブになってきませんか。だから、別に世界の人々のため自分が何かしようとは思いません。現実的に寿命が確実に足りません笑ただ、今まで出会ってきた人、今周りにいる人、これから出会う人、そういった人達のために自分が何かできればいいなって思います。そういう人がいっぱいになれば、世界も平和になっていくんじゃないのかな。かなり楽観的ですが^_^;

今回のイベントでこんなことを考えるきっかけになって自分としては良かったのかなって思います。

最後にCLOVERの集合写真載せます!

これからもみんなの笑顔が絶えない団体であればいいな。

みんなの笑顔に乾杯!!!

まだまだCLOVERは前に進みます!

TAKE ACTION!!!!

皆さんいろんな行動方法があると思います。

そういった意味を込めてカラフルにしてみました。

みんな違って、みんないい。はははっ