CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

難民への募金のお願い

 今年6月8日にキルギスで、覆面武装した人達(正体不明)が一般の人々の家を焼き払うなど、無差別的殺害(被害者の多くはウズベク族)が行われ、約30万人の避難民(情報は錯そうしていますが)が発生しています!家を追われた多くの難民は、現在ウズベキスタンとの国境付近にある難民キャンプ(3か所)に避難中。難民キャンプの状況は、依然として十分な食料や医療ケアが行き届いていません。

CLOVERでは、今週火曜(6/22)に、上記のキルギスの情勢について、キルギス人留学生やアフガニスタンの留学生から、筑波大学救援基金の設立に関して、詳しいお話をうかがうことができました。以下に、その内容をまとめたものを記します。

~事件の発端として考えられること(原因は正確には不明)~

①Political GAME キルギスアメリカ軍基地、そこに隣接するロシアの基地、キルギスに国境を接する中国などの他国の勢力争いにまきこまれた?

②Ethnic ウズベク族vsキルギス族?

→だが、今回発表してくださった留学生は長年両民族間の対立はなかったと語る。

③元大統領の指示による暴力団の犯行?

 ※2010年春に革命によって元大統領は失脚し、今はベラルーシへ。

原因をめぐって、メディアによる情報戦争が行われている…

CLOVERとしても、筑波大学救援基金に賛同し、募金活動を行いたいと思います!皆さんのご協力をお待ちしてます!

ご質問の宛先→clover_youth@hotmail.co.jp

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募金の用途★難民キャンプの物質的支援

募金の行方★まだ明確ではないが、2通りあり。

①基金を設立した留学生の知人が運営するNGOを通して。

赤十字を通して。

募金の期限★現段階では、6月末まで(第1回目は、6/26か27あたり)

募金後の予定★用途・行方等、どういった形で募金が使用されたのか、メールで英語・日本語の両方でお知らせする予定。

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募金方法★2通りあり。

①CLOVERを通して。(直接お会いできる場合)

前述の募金後のメールを希望する場合は、

名前、E-mailアドレス(必須)、所属(学生であることだけでもOK)を知らせる必要有り。(匿名も可)

<募金受付>

日時:今週の水曜日~金曜日11:25~12:15

場所:筑波大学3学食堂

基金、キルギスの情勢に関する詳細についての質問等もその場でお答えします。

②直接基金の口座に振り込む

口座名義人:"SUPPORT TO OSH REFUGEES", REPRESENTATIVE : ATAEVA GULRANO(サポート トゥ オシュ レヒュージース ダイヒョウ アタエヴァ グルラノ)

銀行:三井住友銀行

口座番号:普通口座0158487

支店:つくば、店番244