CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

X'mas Party★+。

2009年12月19日(土)

ASPnetwork主催のクリスマスパーティにCLOVERから5人参加させていただきました。

✿ASPnetworkとは✿

日本の若者と難民たちとの“架け橋”となるユース団体です。

・1人でも多くの人に日本にも難民がいる事実を伝え、彼らが苦しい立場におかれていることを知ってもらう

・難民の人々が楽しめる企画を考える=難民の人々の心のケア

・難民支援業界の情報を総括し、より多くの人に伝える

詳しくはこちら→ASPnetwork HP

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 難民クリスマス2009 ~YOU & I あなたとわたしの難民支援~

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みなさんは、難民という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?

きっと遠い世界のことのように感じるのではないでしょうか。

では、もっと身近に難民がいるとしたら? 日本にも確かに難民は存在します。

しかし、難民として受け入れられる人というのは、ほんのわずかです。

日本で難民として生活しようとやってくる人はビザも何も持っていません。

難民として受け入れてもらえない人は “不法入国者”というように扱われ自由を奪われてしまいます。

彼らの母国からやっとの思いで日本までやってきたのに またも迫害されてしまう、あまりに悲しいと思いませんか?

私たちASPnetworkはそういった在日難民の方々と日本の人々との橋渡しのような存在となりたい、

そう願い活動している学生団体です★

そんな私たちASPnetworkの一大イベント、クリスマスパーティが今年も開催されます!!

日本における難民&支援者&難民問題に関心がある人大集合の1日!

難民の方がつくるとびきり美味しい故郷の料理と楽しい企画で素敵な1日を過ごしませんか??

難民に対する意識が変わるかも??

難民について知ってる知らない関係ないっ!

まずは同じ空間にあなたも参加してみませんか?

難民問題が初めての方も、堅苦しく考えなくて大丈夫!

1年に1度のクリスマス、素敵な時間を一緒に楽しみましょう!!!♪

…ということで、私たちCLOVERは楽しいひとときを過ごさせていただきました。

´3`)ノメンバーからの感想

由宇より

前回のワークショップにも参加させていただきましたが、今回も温かく迎えてくださり、素敵なひと時を過ごすことができました。 実際に入管に収容されていた難民の方から、自国の惨状や収容生活の厳しさをお聞きして、より難民問題が身近に感じられました。

パーティー自体は終始明るく和やかムードで、たくさんの参加者の方々とお話したり、おいしいお料理を頂いたり、プレゼント交換したりと、盛り沢山の内容でとても楽しかったです。

こういうイベントの最大の魅力は、様々なバックグラウンドをもつ人と出会えることですよね。今回は早稲田大学のボランティアサークル「WAVOC」の方々や、友人に誘われて興味があったから参加したという一般の社会人の方々、いろんな大学の学生さんなどなど…自分の世界がまた広がりました!みなさんステキな方々ばかりでした!!

「WAVOC」さんは難民の方々とフットサルを通じて交流する活動をしているそうで、中、高とサッカーをやっていた僕としては何とも魅力的な団体です!お誘いいただいたので、ぜひ参加したいと思います!

ASPさんのイベント運営はほんとにスムーズで、本当に入念に企画、準備を行っていらっしゃることが受け取れます。素晴らしいチームワークです。私たちCLOVERもいずれこうした学外者も対象としたイベントを行っていきたいですね☆

ASPネットワークのみなさん、ステキな時間を本当にありがとうございました!~

Lachinより

19日に難民達と色々な団体と一緒にクリスマスパーティーに参加して来ました。

本当に楽しかったです。

たくさん話したので時間は普段よりもっと早く過ぎたように感じました。様々な国の文化についても学びました。スタッフの人たちは様々な国の料理をおいしく作ってくれました。他の国の伝統的なダンスや服も紹介されました。参加して嬉しかったです。

玲美より

(牛久の会の活動報告会とは雰囲気が変わって)難民の方々の笑顔を沢山垣間見ることができたのが、良かったです。皆さん、明るく優しくて、沢山元気を頂きました。厳しい現状を知るにつれて、身近に思えてきた部分とやはり距離を感じる部分があったので、とても良い機会になったと思っています。大変感謝しています。

元気いっぱいの子ども達のパワーにも圧倒されました。とってもかわいくて癒されてました(笑)

また、難民問題に関心を持たれている多くの方々にお会いできたことも良い経験になりました。それぞれ活動の形やこの会に参加した経緯もことなるけれど、この会を、この時間を大切にしたいという気持ちは一つだったのかなと感じています。

それがとても嬉しかったです。

最後のサプライズも、素敵でした。皆さんの絆を感じることができました。

何より今後のCLOVERの活動にも生かせる経験でした!

自分たちのモチベーションを高めるきっかけになった気がしています。

私たちはまだ活動を始めたばかりなので、それぞれのメンバーやこれから入って来るメンバーにとってもこういう風な交流の場を出来るだけ早く持てたら良いなと思います☆

シバガットより

今年の12月19日にASP Network主催の難民クリスマス会に参加した。

私は難民と関係がある行事に初めて行ったが、今回は本当に満足したと思う。

クリスマス・パーティは東京の恵比寿駅から近くに行った。

五時半頃からCLOVERメンバーと一緒に参加して、アジア、アフリカ諸国の様々の人達と話したり、プレゼントを贈ったりした。当日私は大勢の人と初めて会ったが、特にアフガニスタンエチオピアの人との話を良く覚えている。

アフガニスタンの人の名前はAli Janで、奥さんは日本人であるから、子供は自由に二カ国語で話せている。19歳のAli Janは2001年に来日して、今もう自分で働いている。民族はハザラ人である。今は嬉しそうに、二歳の子供と遊んでいた。奥さんと自分の固有習慣を尊敬し、子供に2つの(一つ目は日本お名前、と2つ目はハザラ人の名前)名前をつけた。彼は嬉しそうだったから、困っていることについて聞きたかったが、恥ずかしかったから、現代の生活についてだけ聞いた。私は一番難しい条件から、人は逃げられるとわかった。良くない昔のことを考えるより、将来の望みを待った方がいい。

エチオピアの方の名前は知らないが、彼は私と由宙さんにキリスト教(正教)につい英語で説明した。話し方はとても丁寧だった。その後,グループに分けて,自己紹介などをした。難民の肩をmental的に支えた方がいいとわかった。

最終に,総合写真を撮る前にASP Networkの委員から嬉しい情報をもらった。

ASP Networkのクルド人の男性と日本人の女性は結婚について知らせて、皆把拍手した。

苦しい生活のときにも人々は喜べると思う。

平和と安定を守らなければならないに違いない!

特に,土曜日の会に戻って,感想は良かったと考えている。最終の写真の前に皆はプレゼントを贈って,自分のプレゼントをもらった。難民たちを支えるために,このような会を必ずした方がいい。