CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

なんみんcafé

こんにちは。

なんみんcaféの企画チーフを務めました、企画広報チーム2年のかしわみです。

今回は、6月21日のなんみんcaféについて振り返ってみたいと思います。

 

まずはじめに、今回このイベントに参加してくださった皆さん、またドキュメンタリーを提供してくださった慶應義塾大学のS.A.Lさん、ありがとうございました。

 

今回のイベントで一番良かった点はやはりたくさんの人に来てもらえたことではないでしょうか。学類、学年を問わず、様々なバックグラウンドを持つ方々に来ていただき、みんなで想いを共有できたことが今回の一番の収穫ではないかと思います。

この企画の一番の目的は、たくさんの人に難民について考える機会を提供すること、そしてクローバーのメンバー自身が難民についての知識を深めることでした。今回の集客、完成度を考えるとその目的は達成できたし、良いイベントになったなと、安心しています(笑)、はい、初めてのチーフめっちゃ緊張してました(笑)

お茶やお菓子、イベントの雰囲気作りを工夫したり、できる広報活動はすべて試してみたり、それぞれのブースが忙しい中リハーサルをして改善点を見つけていったり、試行錯誤する中でクローバーも成長できたと思います。

 

ここから今回の反省点をしっかり出し合い今後に生かしていくことが大事ですね。悪かった所、改善できる所、たくさんあると思います。今後のMTではきちんとイベントの反省をして、1人1人が今後の活動の指針を見つけられると良いですね。

 

最後に、イベントを一緒に作り上げてきたメンバー、初めてのイベントに全力で取り組んでくれた1年生、そしてイベント全体を通していつも私をフォローしてくれた企画広報のメンバーにお礼を言いたいと思います。

ありがとうございました、お疲れ様です!