CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

11月4日面会報告

こんにちは!報告が遅くなってしまいすみません。

ご無沙汰しております。日本語サポートチームのぼくたかこと、久保貴嗣です。

僕はタイトルにある通り、今月4日に牛久の方に難民の方との面会に行ってきました。いやー、面会に行くのは久しぶりだったのでホントに緊張しました笑

今回は僕とこーじ、くーちゃんにあっきーなの4人で行ってきたんですけど、今回は運よく、3人の方と面会することができました(^^♪こーやってすこしでも多くのね、難民の方に寄り添っていけたらいいなあって思いますね。

今回の感想ですが、ありきたりになってしまい申し訳ないのですが、「楽しかった!!」ってのが一番です。難民の方とたわいもない話をして、お互い笑って…

普段から僕達Cloverは、いかに難民の方に寄り添っていけるか。僕達に何ができるんだろう?そんなことを難民の方たちと一緒に、考え模索していって活動をしていますが、その一つの形が、今回の面会にも表れていた気がします。教材を送ったり、お金の支援をしたり…それはもちろんとっても意味のある事だし、必要なことだと思います。でも、Cloverにしかできないこと、学生だからこそできることってなんだろう?それって、もしかしたら利益とか、そーゆーのを度外視してただ、難民に寄り添って一緒に成長することなんかなー…とか、そんなことを考えさせられた面会でした。

そんな意味で、今回の面会は僕にとって(「面会した方達にとっても」だといいな)すっごく楽しかったです。また機械があれば、面会に参加したいし、一人でも多くのCloverメンバーに参加してほしいです。

長くなって申し訳ありません。

ぼくたか