CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

2010年最後の面会★

みなさ~ん、

今日も行ってまいりましたYO!!

♥MENKAI♥

今日はなんと!新たなメンバー3人も加わり、

常に変化を遂げ、前に進んでいることを実感する面会となりました。

あ、今日のブログ担当者はりんりんです。お見知りおきを、

2010年12月22日(水)

今日初参加の3人からイタダイタ感想、

それは、

「想像していた"難民"とは全然違った」

「面会に行って、実際に会ってみないとわからない!」

「視野がひろがる」などなどでした。

やっぱりそうですよね。

行ってみないとWAKARANAI!!

私も面会を定期的にするようになって初めて、難民問題が身近なものになりました。

難民の方々が

本当はとってもオチャメなこと。

とっても心が温かく、芯が強いこと。

いろんな苦しみを抱えていること。

(例えば、家族が敵に殺されていたり、将来が不安で眠れなかったり、狭いスペースに発狂しそうになったり…)

でも前向きに強く生きようとしていること。

収容所内で助け合い、励ましあっていること。

さらに私たち学生にも励ましの声を掛けてくれること。

でもたまに絶望に打ちひしがれること。

冗談を言うのが大好きなこと。

実際に会ってみないとわからないことばかり。

やっぱり、

知識として「難民問題」を授業や本や人伝に知るのと、

実際に難民に会って実感するのとでは、

「難民問題」に対する姿勢が変わってくるのかな。

現実味が湧いてくるっていうか・・・

「世界で活躍したい!」とか

「世界を平和にしたい!」とか

「苦しんでいる人を助けたい!」とか

大きな目標を掲げる人、

国際問題に関心のある人はたくさんいるけれど、

それは劇的に成し遂げられるものじゃなくて、

目の前で苦しんでいる一人ひとりを励まし、

励まされ、

そんな小さな繋がりを大切に大切にしていくことで、

信頼関係が実り、

喜びがひろがり、

それが世界平和に繋がるんじゃないかな。

私は生意気にもそう思うわけですよ。

そんな一見地道でツマラナサそうに思えることを

楽しみながらコツコツとやっているCLOVERは、

「世界の平和」に大きく貢献している素晴らしい団体だと思うのですよ。

そんな地道な活動をしてきた私たちCLOVERは、

最近、ホンットウに嬉しいことばかりが続いています♪

素敵なカードを難民の方にいただいたり♥

その他にもたくさんの手紙や、メッセージや、絵や、

愛のこもった、手作りのものをいただいています!!

CLOVERメンバー一同、難民の方々には本当に感謝しています。 

この気持ちに応えて、私たちCLOVERも

ぐっふっふ~♥

粋な計らいを計画中です♪♪

でもまだないしょ~

楽しみにしていてくださいね(*^V^*)