CLOVER~難民と共に歩むユース団体~

日本社会の中でも、声なき声を発しながら、懸命に生きている“難民”がいます。  日本の難民問題☆知ろう・伝えよう・繋がろう・行動しよう!筑波大学社会貢献プロジェクトとして活躍中!

12月14日のミーティング議事録

12月14日(火)ミーティング

みなさんお久しぶりです。冬の寒さが本格化してきましたね(^^;)

覚えてないかもしれませんが、とーちゃんです。以前の登場から丸々一カ月ですね(笑)

それでは、早速ミーティングの議事録を書いていきたいと思います。

1.難民申請者の方々に年賀状

「もーう いーくつねーるとー おーしょーうがーつー♪」

ということで、今年ももうすぐ終わりですね。

日頃の感謝を込めて、難民申請者の皆さんに日本の文化に触れてもらい、喜んでもらいたい(・∀・)

そういった目的から、私たちCLOVERメンバーは難民申請者の方々に年賀状を送ることを決定しました!(パチパチ

今まで面会をしてきた難民申請者の方々に、CLOVERメンバーからのメッセージを添えてお送りします!(^O^)

2.組織化について

前回のミーティングから引き続いて、CLOVERの組織化について話し合いました。

まず組織化および今後の活動において一致していたことは以下の4つ。

(1) 人と人との関わりの中で成立する活動であるから、残すべきである。

(2) 無理して続けることはしたくない

(3) 人を惹きつける団体でありたい、そういった活動をしたい。

(4) 事務的にならない組織化とは何なのか。

こうして皆がどう思っているかを汲み取るのも難しいですが、いざ共通項を見つけ出して動き出すのも

どのようにしたら良いかがまた難しい。

そして今回のミーティングでは、現一年生メンバーをいかにして増やすかを焦点にあてて話し合いました。

その結果、もっと難民申請者の境遇について知ってもらうために、ミーティングの最初に面会の報告と翻訳についての説明を行うことが決まりました。

漠然と難民が日本にいるというだけでなく、もっとリアルな話を聞いてもらいたいと思います。そうすれば、もっと難民について関心を持ってもらえるのではないでしょうか。

そして面会報告についてですが、面会は毎週水曜日でミーティングが火・水交互であるので、面会報告は「面会の次の週のミーティング」で行います。(図は以下の通りです)

ミーティングと面会報告の流れ

最後に主に男性陣による「ミーティングが長い」という意見により、ミーティングの短縮化が図られることになりました。

面会報告+翻訳について+活動計画で、9時までにミーティングを終了することを目指します!!

以前にホップくんが書いていましたが、やはり創設1年という若い団体ですから色々な課題はあります。

それらを一つずつ乗り越えていって、より良いCLOVERにしていきたいですね。

それでは、とーちゃんでした。

寒さはまだまだ続きますが、お身体にお気をつけください。

ではまた。